続ピカ待ち☆MD twin DIARY

新鮮分割胚移植で授かった我が子は、一卵性の双子だった! 妊娠経過や日々の記録、まとめなど。

双子出産・帝王切開術後の経過

      2015/10/21

私が手術前に心配だったことの一つに、術後の痛みがあります。

手術当日の夜に関しては、心配していた程の痛みはなく終わったことは前記事で書いたとおりですが、その後の経過について触れたいと思います。

術後1日目

朝6時頃より目覚める。横になっているぶんにはさほど痛みは感じず。

そろそろ痛み止めを貰っておこうと思い、朝ラウンドに来た看護師さんに要求するも、今日は午前中に歩行訓練があるので、その前に使った方が良い、使うのを少し遅らせよう、と言われる。それまでは点滴の鎮痛剤だったけれど、この日からは座薬に。結局、使われたのは9時を過ぎてからだった。

やはり点滴が効いていたのか、7-8時過ぎ頃からは腹部がしくしくと痛み始め、我慢できない程ではないものの、じっとしていても痛いなあという感じだった。

9時交代で日勤の看護師さんが来る。手際のよい人で助かった。(手術前後の担当看護師が誰なのかはかなり重要です…選べないけど)

座薬を入れてから、術衣からパジャマへの着替え。ここで初めて寝がえり(横向き)になる。当然ながら、動くと、痛い。痛み止めのおかげもあってか、我慢できるレベル。同時に清拭もしてもらい、少しさっぱりとした気分に。

その後、術後の人に明け渡すために、ナースステーションから遠い個室への部屋移動。私はベッドに寝たまま。途中、ベッドが何かにぶつかり、傷にひびく…痛いよ…。

私は術後、血尿が出ていたこともあってか、尿管カテーテルが抜けたのは昼すぎだった。それまで大した異和感もなかったけれど、さすがに抜くときは少し変な感じ。でも手際よくさっと抜いてもらえたので、大したことはなかった。

ちなみに、飲水も昼から再開。最初に飲んだ水のおいしかったこと!

それから、GCU面会のために歩行訓練。ベッドのリクライニングを使い体を起し、足をベッドから下ろしてまずは足踏み。それから、手すり・壁に手をつきながらゆっくり立ち上がる。やっぱり痛いので、こわごわ、ゆっくり。幸い気分の不快もなく、痛いのでまっすぐは立てないものの、部屋の外まで自力で歩くことが出来た。

その後は車いすに乗せてもらい、GCUまで連れて行ってもらう。

GCUでは、仲良く並べられた保育器に双子たちが寝かされていた。改めてみると、小さい。手を入れて触ってみる。小さいけどしっかり人間だった。これが二人ともお腹に入っていたのかと思うと、どうやって収まっていたのか本当に、不思議。どっちに似たのかはよく分からないけれど、二人はとてもそっくりだった。

1時間程滞在し、部屋へ戻る。尿意が出たら呼んでください、とのことで、1時間後くらいに看護師さんについてもらいトイレまで歩行。先ほどよりは少しスムーズに立ち上がれた。尿を出すと、膀胱が縮んだぶん子宮が動くのか、下腹部がきゅーっと痛んだ。産褥パッドの替え方を教えてもらい、これからは自分でトイレに行くことに。

注射器を使った搾乳の仕方を教えてもらい、出来れば3時間おきにマッサージをした方が良いと。夜は、起きたついでにやってみてくださいということだった。結局その日は、夜2回程、腹痛で目覚め、トイレでけっこうな量の水下痢。たぶん手術の影響。疲れていて眠ってしまった。

夜、寝る前に点滴が外れた。長い間、お供だった点滴棒とも、ようやくお別れ。もう管を気にせず動けるんだと思うと嬉しかった。

術後2日目

この日は新人の助産師さんが担当。とはいえ、産前とは違いモニターや診察もないので、朝の血圧を測ったらあとはひたすら孤独に搾乳とマッサージ。まだGCUまで歩いて行ける自信がなく、この日は夫に車いすで連れて行ってもらった。

昨日よりは少しスムーズに動けるものの、やはり立ち上がったりトイレに行くのは一仕事。尿をたすたび、例のキューっとした縮むような?何かが動くような痛みが。我慢の範囲内。

この日は朝から食事が再開し、夕方には通常の妊産婦食に。朝のお粥も、美味しかったなあ。下痢は続いており、9回ほどあった。手術の影響と思いさほど気にせず。

午後は姉が面会に来てくれたものの、疲れのせいかほとんど寝ていた。

夜、夫とGCU面会。出生体重が近いせいもあり、二人とも同じように体重減少。仲良しな双子たち。

術後3日目

朝、DR回診で創部を覆っていた保護パッドが外れる。ステイプラー(手術用のホチキス)だと思っていたら、真皮縫合で抜糸の必要はないと。ありがとう!綺麗に治りそう。

本日シャワー解禁とのことで、痛みはだいぶ軽減していたけれど念のため内服の鎮痛剤をもらってからシャワーを浴びる。久々のシャワー、ようやく人間になれた気持ち。

この日は午後早めに夫が来てくれたので、その足でGCUへ。小児科DRと、皮膚科DR(兄の母斑について)より病状説明あり。そのあと、ミルクをあげさせてもらった。

胸の張りが出てきたものの、搾乳は相変わらず0.1ccなので、相談するもその日は昨日と同じ新人助産師…。猛烈に痛い乳頭マッサージを受けるもたいして出ず。そのあと、やられた場所が赤あざになり、この人は私の中で「乳首潰しの○澤」と呼ばれることに。
動けるようになり調子に乗ってコンビニなどふらふらしまくっていたら、お腹が痛くなり夫に車いすで押してもらう羽目に(笑) やっぱり体は術後だった。

術後4日目

もうトイレに行くのも普通に歩けるようになり、やや前かがみながらも痛みは気にならないレベルに。

退院時診察も問題なく、採血でもCKは下がって来ていると。尿潜血だけ残ってしまったのでこちらは1カ月健診時に再度チェックしてもらうことになった。予定どおり術後6日目退院へ。

体重測定もあり、測ってみたところ、術前術後(産前産後)で、10kg減!妊娠前からは+4kg。これは、むくみかな?(→退院後、産前体重に戻りました。やっぱり水だった模様)

血圧はやや高いまま(130台)だけど、いつかは戻ると信じ気にしないことに。

搾乳は変わらず0.1ccなのに胸が張って痛くなってしまい、その日の夕方の担当看護師さんにマッサージと搾乳をしてもらったところ、なんと15cc搾乳。痛みも軽減。あの乳首潰しマッサージは何だったんだー。

その次の搾乳では初めて搾乳器(メデラ・手動)を使い40cc搾乳出来た。初の射乳を見て感動。出るようになった!上手い人がやると、マッサージも痛すぎないし、ちゃんと出るんだな。

術後5日目

その後コンスタントに40~50cc搾乳出来るように。胸の痛みもなくなり、ほっと一安心。

傷の痛みは咳をしても気にならないレベルに。ただ、横向きになったりすると、今度は恥骨が痛むようになった。骨盤が、ゆるんでいるせいか。

昨日までは、普通に歩けるけどお腹に力が入らず、腰の筋肉痛があったけれど、今日は本当に普通。笑ってもお腹が疲れない。術後1・2日目あたりは、もう帝王切開は1回で充分だわ、と思ったけれど、これなら次もあり得るわ、と思う。もちろん、育児に余裕があれば(笑)

翌日の退院のために部屋の片づけ。長く居た病院、先週まではあんなに退院したかったのに、いざ去るとなるとなんだか寂しいので、デジカメで部屋の様子を写真に撮る。

術後6日目(退院日)

子宮底は恥骨と臍の中間くらいに。お腹はまだぽっこりしているけれど、いずれ戻る、とのこと。まだ一人分は余裕で入っていそうなくらいのお腹のでっぱりぶり…。乳管は左右4~5本ずつ開いているそうだ。

10時頃母が到着し、日曜だったので会計を待たずそのまま退院。ちなみに2ヶ月入院して、最後の1週間は差額16000円の個室だったけど、支払いは発生せず。

冷凍母乳をGCUに届け、ようやく我が家に帰宅!傷の痛みはないものの、疲れやすさは残っていて、帰宅後いびきをかきながら寝ていたらしい。いびきは、疲れのせいだと思いたい。

まとめ

ほぼ日記のようになってしまいましたが、術後痛みに耐えていたのは2日くらいで、3日目からはわりと長く歩けるようになりました。痛みどめを貰えばもっと早くから楽に動けたのかも。子宮の収縮に悪いかなと思いあまり使わずに過ごしましたが、支障はなかったです。

退院日には痛みはなくなりました。2週間経つ今も普通に生活しています。傷を押しても痛くないです。

どなたかの参考になれば。

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