29週5日:入院6日目
2015/09/02
緊急入院して6日が経ちました。もうすぐ1週間も一回り。だいぶ生活にも慣れてきました。
点滴の副作用は、数日後には気にならなくなりました。現在ウテメリン2A 35ml/h、今日からウリナスタチン膣錠が始まりました。早産予防の薬です。
膣洗浄後、毎日1回入れます。入れた違和感等は特にありません。
入院中、胎児のエコーをやってもらいました。(29週3日)
Ⅰ児 1295g 羊水4.0cm
Ⅱ児 1345g 羊水4.3cm
両児とも骨盤位でしたが、翌日、後期スクリーニングのため再度エコーをしてもらうと、Ⅱ児が頭位に。先生に、よく動くと誉められました(笑)
まだスペースに余裕があるようです。ひっくり返ったのに全然気がつかなかった。
それと、今までⅠ児の方が大きかったのですが、Ⅱ児が追い越しました。臍帯辺縁付着の子の方なのですが、ちゃんと成長出来ているようで良かった。
これからは引き続きTTTSの発症に注意しつつ、週1で様子を見ていくとのことです。急激に発症することもあり、日々のモニターや1日2回の心音チェックで何か異常があれば適宜エコーをするそうです。
健診の合間に…なんて事もあるようなので、ここにいれば毎日双子の無事を確認でき、安心です。管理入院できて、良かったかも。あとは、週数を稼ぐために、日々お腹の張りに注意しつつ、点滴をしながら安静に過ごすのみ。
今のところ頚管長は3cmを保っているようで、このままの流量で様子を見ていくそうです。安静に勝る薬なし。
やっぱり起き上がる動作や、腰かけているだけでもお腹が張ってきてしまうので、極力寝て過ごすのが一番なんじゃないかな。
今辛いのは食事の際にお腹が張ってきてしまうことです。
双子のためにも、目標の34週まではなんとか粘りたいところです。