29週0日、切迫で緊急入院
2015/09/02
昨日、胎動減少でERを受診したところ、張りが強く頚管長が23mmとのことで、緊急入院となりました。
受診の前日から、Ⅰ児の胎動を感じられず、まさか子宮内胎児死亡では…と思い受診したところ、そうではなく張りが強かったため感じにくかったのではとのこと。二児とも元気にしてくれていました。
とはいえ24時間点滴管理が必要となり、健診を目前に入院となってしまいました。すっかり張りに慣れてしまっていたらしく、実は要注意な張りだったようです。
1時間に3〜4回の腹部の変形を伴う張りなのですが、前回ER受診時にはさほど問題視されず頓服で帰宅になったので、同じように考えていたところ、もっと早くに受診をしたほうが良かったみたいです。反省。
出血はなく、痛みは軽い生理痛程度のものが、あったりなかったりといった具合。
急遽、ウテメリンの2A 15ml/hから始まり30ml/hまで増量。今ようやく落ち着きつつありますが、それでも完全には収まっていません。週明けまた診察時に調節が入るようです。
副作用としては動悸と手先の震えがあり、今もペンを取ると手が震えます。
入院2日目には、早朝から少量鮮血の出血があり、動揺しつつNST、内診を受けるも問題なしとのこと。夕方にも内診をしてもらったところ、35mmまで回復したそうです。点滴のおかげです。
実はERに向かう途中、Ⅰ児の胎動が復活したので、すっかり安心して、念のため診てもらって帰ろうと内心思っていたので、まさかの急展開に夫婦ともびっくり。
とても帰りに焼肉どころじゃなかった…。最後の外食にしようと思っていましたが、叶わず。行きがてら車内から桜を見れたので、そこは良かったです。
37週までもつか分かりませんが、帝王切開まで入院生活になりそうです。
まだまだ先は長そうです。