22週健診と妊娠中期の体調まとめ
2015/09/02
先週になりますが22週妊婦健診がありました。前回健診からは3週ぶりです。
24週以降、経過に問題がなければ2週おき健診となるようです。
胎児は変わらず二人とも骨盤位(逆子)の状態で、推定体重は470g前後。前回250gだったので、この3週間で倍近くになりました。週数相当のようで、胎児間の体重差・羊水差もなく、順調です。
ここ最近の体調変化。
19週頃:臍が少しずつ出っ張り気味に。腹囲95cm。
20週頃:ある日を境に、「ポコン!」という足蹴り(胎動)を感じるように。
21週頃:朝、頻繁に足(ふくらはぎ)がつるようになる。両親学級参加。
22週頃:胎動が体表からも感じられるように。デベソ戻らなくなる。腹囲97cm。
先週末から23週に入りました。
今のところ妊娠線はありませんが、特に臍周りの皮膚は、伸ばされテッカテカに。膨らましきった風船のようです…。割れるのは時間の問題と思われます。
中期を通しての体調としては、全体的に頻脈で、健診時はいつも110程。食後や横になると特に酷く、全力疾走後のようになります。
健診時に相談してみたところ、
「子宮に圧迫され胃の位置が上がっているため。小分けに食べ、慣れるしかない」
とのこと。今後さらに酷くなるでしょうとのことでした。
自分的に感じたポイントとしては、
- ゆっくり食べる。
- 1回の食事量は少なめに。おにぎり2個~3個分くらい。
- 食後すぐは横にならない。(子宮で大血管を圧迫しないように)
- 椅子に深く腰掛け、辛くなったら少し姿勢を前向きに。
これらのことをすると、楽になるようです。
妊婦は左側臥位になると良いという説もありますが、私の場合、横になること自体が食後は辛く、今はこんな感じです。
というのも、先日、少し早目のペースで昼食を取り、ソファに斜めにかけていたら、徐々に呼吸困難、動悸が酷くなり、気づけば冷や汗と手足のしびれが…。
水を飲み、体勢を変えたら数分で良くなりましたが、これは以前にも覚えのある、あれ。子宮卵管造影の時に失神で倒れそうになった時の症状にそっくり。
思うに、腹部の容積に余裕がなくなってきている今、急な胃の拡張や子宮による圧迫が加わると、迷走神経反射のような症状が出るのではないかと。
早食いには要注意です。
それにしても、6ヶ月にしては私の腹部は大きすぎるらしく、久々に会った産科医の友人はどうやら、私の早期管理入院を予感したようですorz
無事、健康に産まれてくれれば御の字ですけどね。私の体がもつのかどうか、不安です。