続ピカ待ち☆MD twin DIARY

新鮮分割胚移植で授かった我が子は、一卵性の双子だった! 妊娠経過や日々の記録、まとめなど。

34週2日:入院38日目 副作用 CK上昇

      2015/09/02

本日定期採血あり、ウテメリン、マグセントの副作用でCKが上がってきていることが分かりました。

CKというのは筋肉などに含まれている酵素で、筋トレやマラソンなどでも上がったりします。今回は、マグセント投入のタイミングで上昇し始めており、薬の副作用。特に2剤を併用している方に出やすいそうな。

ウテメリン開始時から継続的に見てきたCK値ですが、このタイミングで上がってきてしまいました。今日の値が177。また木曜に再検です。

対策として、ウテメリンを4A 30ml/hから25ml/hに減量。マグセントはこのまま14ml/hで。

今後、張りが強くなっても薬を増やすことは出来ず、所見が進むようなら帝王切開を早める方針です。5月15日の満月を目前に、まさかの展開…!

前回の新月は、同室さんが産気づき出産したりなど色々ありましたが。今回私がそうならないように、大人しく過ごさないといけないなあと思います…。

ウテメリンが5ml/h減り、午後から少しお腹の張りは増えてきているようです。

先生としては1日でも長く持たせたいけれど、母体が優先なので、何か問題が出てくれば、出します、と。

夫の仕事場の双子ママさんも、本日35週後半での帝王切開となったようで。やっぱり、37週まで持たせるというのは、そう簡単なことじゃないんだなあ。

せっかくここまで来れたので、あともう少し、お腹にいさせてあげたいけれど。

マグセントも、上げられないとなると、なんだか心細く…。張りの苦しみが、陣痛に繋がらないよう、祈るしかなさそうです。

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 - 妊娠後期(28週~)