続ピカ待ち☆MD twin DIARY

新鮮分割胚移植で授かった我が子は、一卵性の双子だった! 妊娠経過や日々の記録、まとめなど。

自宅安静の時に私がしたこと

      2015/09/02

このブログを読まれている読者さんの中には、妊娠初期のプレママさんもいらっしゃるかと思いますので、今回、私が自宅安静になってしまった時にしたことをいくつかご紹介したいと思います。

まず、自宅安静とは、どのようにしたらいいの?という点。

ポイントは、
「とにかく、ひたすら横になる。なるべく動かない」
これに尽きます。

ちょっと物を取る、カーテンを閉めに立ちあがる、かがむ、移動する。
これらの動作も、極力しない。必要最低限の、トイレや飲食の時のみ、最小動作で動く。

あとはもう、ひたすら横たわる。これが安静です。

私は日中はソファーで安静にしていましたが、もう手を伸ばせば届く範囲に全ての必要なものを揃え(リモコン・携帯電話・充電器・iPad・ストロー付きペットボトル・おにぎりなど簡単な食事、など)1日を通して、トイレ以外は全く動かずに過ごしました。

シャワーも出血中は控えました。もちろん、入浴は感染の恐れがあるため、禁忌です。私がシャワー解禁したのは、出血の収まった4日後のことでした。

食事に関して。これは寝ながらだと誤嚥したりこぼしたり、それはそれで大変なので(笑)私のように徹底して寝ながら無理にする必要はないかな、とも思います。入院中であれば、リクライニングの効くベッドがあるので、ヘッドアップしてベッド上で食事、とかも普通に出来るんですけどね。

ただ、おにぎりやパンなど、寝ながらでも食べられるものも結構ありますので、あらかじめ旦那さんにコンビニなどで買ってきてもらい、ベッドサイドに置いておくことで、食事際の移動も避けることが出来ます。

そしてもう一つ、どうやって時間をつぶすか、という大事なテーマですが…。

私はただひたすら、居間のソファーで海外ドラマやテレビ番組などを見続けて過ごしました(笑)

ゲームや読書なんかも、いいですね。iPad miniはインターネットをするのに大活躍してくれました。病院だとWifiが飛ばせないので、自宅安静ならではですね。

安静中はとにかく、ずっと横になっているので、腰が痛くてたまりません。
時々、体の向きを変えながら、なんとかしのぎました。クッションや枕を背中の左右どちらかに入れて、体を斜めにすると少し楽になります。

出血もそうですが、今後、切迫などになった際も(その時は入院かもしれませんが…)安静は必要になってきますので、今回使用したグッズたちにはまたお世話になる日が来るかもです。

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 - 妊娠初期(10週〜)