続ピカ待ち☆MD twin DIARY

新鮮分割胚移植で授かった我が子は、一卵性の双子だった! 妊娠経過や日々の記録、まとめなど。

双子のための病院探し

      2015/09/02

長い長い1日のお話は今回で終了です。

出血も心配でしたが、職場への連絡と病院探しをしなければいけません。横になりながら、仕事場2箇所へ電話。
妊娠について、まだ伝えていなかったため、大変驚かれました。

こんな形での妊娠報告になってしまいました…。もし、出血がなければ、12週を越えてから報告をしていたと思います。

やはり順調と思っても途中で何があるか分からないのが妊娠なので、もし直接迷惑がかかるような相手がいる場合は、そういった人にだけでも早めに伝えておいた方が良いなと思いました。もちろん、上司にも前もって伝えておくのが理想ですが。

出血が落ち着くまでしばらくお休みをいただけることになりました。予定外に双子だったので、早めに辞める可能性を考えると今報告できて逆に良かったのかも。

さて、次は病院探しです。

自宅周辺の周産期母子医療センターは都市をまたいで2つ。大学病院と、小児医療センター併設の総合医療センター。いずれも距離的には車で30分程の距離です。

双子となると、出産後もしばらくNICUに通う可能性あり、その後も双子の体調不良などでちょくちょくお世話になることも考えられるので、通いやすさを考えて総合医療センターに決めました。

さっそく予約センターに電話をすると、
「6月の分娩予約はすでに締め切りました」
とのこと。

双子であり初診の病院で出産を断られた旨を伝えると、「それでしたら、病院経由で連携室を通しての予約なら可能です」とのことだったので、急いで衛生の産科外来に電話。

医療連携室に回してもらい、連携室経由で予約を取ってもらいました。この時、ぎりぎり5時すべりこみセーフ。
次回の診察のめどが立ち、ほっとしました。

ハイリスク出産の場合、このように病院経由でないと予約が取れない場合がありますので、双子プレママさんは要注意です。よく相手先の病院に確認を取った方が良いです。

双子となると、病院の選択肢が本当にないです。
分娩予約を受けてもらえるだけありがたいと思わなければいけないのでしょうが、私の場合はほぼ2択でした。大学病院でも良かったのですが、大学病院勤務経験から色々と思うところあり、それもあってやめました…。ただ、自分の勤めていた大学病院が近くにあったら迷わずそこにしてたと思います。

予約した医療センターでの初診のことや、出血のその後に関しては、また後日。img004

 - 妊娠初期(10週〜)