続ピカ待ち☆MD twin DIARY

新鮮分割胚移植で授かった我が子は、一卵性の双子だった! 妊娠経過や日々の記録、まとめなど。

医療センター初診

      2015/09/02

さかのぼって先週のお話。

大量出血から6日、11週2日にあたる日に紹介先の医療センターを受診しました。出血はおさまってきたものの、久しぶりの外出で少し緊張しました。

必要書類を揃え、いざ病院へ。夫に貰ってきてもらった2つめの母子手帳も持参です。数駅先の最寄り駅からバスで5分程。大きめの綺麗な病院です。

総合受付で初診の手続きをすませ、2階の産科外来へ。

こちらの病院は、呼び出し機というものを患者ひとりひとりに配っており、診察の順番が近付いたり、診察室へ入る指示や、お会計の順番が来たことなど、全てこの呼び出し機が鳴り(もしくはバイブ)患者はその指示通り動くシステムになっています。画期的!

要するにフードコートの呼び出しベルのような物ですが、機械自体は液晶もあり、何の指示なのか分かるようになっています。凄いシステムだなあ…。これなら、待ち時間にちょっとコンビニやカフェ(院内の)に行くことも出来ます。

初診なので、問診票その他必要書類にサインをし、採尿、血圧体重測定をし、記録用紙に記載をして診察準備終了。呼び出し機が鳴ったら中待合に移動し、再度ベルが鳴り液晶に「診察室○番へ」が表示されたら、そのお部屋に入ります。

なんか、中から呼ばれてないのに勝手に入るのって、新鮮(笑)
入ると、初診は女の先生でした。

出血があったことなど一通り伝え、内診・エコーへ。

エコーでは先週あんなに大きかった三日月の血腫も、ほとんど姿を消し、それらしき黒い点が少し残るのみでした。よかった。双子の確認をすると…。

先週まで丸い2等身だった双子たちが、いつの間にか人めいた形をしている!!
えっ、1週間しか経ってないのに。あなたたち一体、何があったの(笑)

手足も丸い白点でしかなかったものが、指まではっきり見え、肘も膝もありました。
鼻っぽいものもある。完全に、小さい人。

二人はもう同じ画面には映らず、一人ずつ見せてもらいました。
最初に見えた子は、なにかひたすらに顔を掻くしぐさをしていました(笑)

成長は問題なく、ひとまず出血も大丈夫でしょうとのことで、双子なので2週おきの検診となりました。とりあえず二人とも成長していた。良かった。

本来、当初の予定であれば、10週の次は14週だったはずなので、この4週間の変化にビックリしたことでしょう。私は10から11週への華麗なる変化ですら、とても驚きました。エコーって面白いですね。

病院の印象に関して。

衛生と比べてしまうとどうしても手厚さが違いますが、あちらは料金もだいぶお高いので、そのあたりはバランスかなと思いました。医療センターはシステム化されて効率が良いなーという感じです。その分、機械的に進んでいく感じがしますw 無事に産まれてくれれば、なんでも良いですが。

まだあずき色の出血がたらたら続くので、早く次の再診日にならないかな。

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 - 妊娠初期(10週〜)